就職活動をしていたときに重要視していたのが人間関係の良さと、自分がこれまでに学んだスキルを活かせる環境があることでした。私の場合、英語の勉強に特に力を入れてきていたので、英会話スキルをすぐに役立てられる会社・職種を探していました。さらに、活躍できる場が多く、また色々なチャンスが早く巡ってきそうな中小企業に絞って探していたところ、弊社を見つけたという経緯があります。
会社の説明会などでは、私と年齢の近い人たちから話を聞くことができ、親近感が湧いたのも理由のひとつです。自動車用の電池の研究開発の様子を見学した際、これまでの人生では経験できなかったことができそうだと確信し、入社を決めました。
08:20 - 始業 | 営業は各プロジェクトチームでの朝礼をします。前日の業務内容と当日の業務内容を共有、報告します。 |
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08:40 - メールチェック | メールの確認を行います。国内の案件に加えて、担当のオーストラリア・ニュージーランドとのメールも確認します。オセアニアエリアは時差があっても2時間なので、電話での連絡時は始業時間に気を付けます。 |
10:00 - WEB会議 | 午前中の方が集中しやすいので、お客様との会議は午前中に入れることが多く、また、海外からのお問い合わせに関しては、ファーストコンタクトはWEBの方が早く対応することができます。 |
12:00 - 昼食 | 社内の場合は、同期とお弁当を食べています。社外の出張時は、お昼ご飯を楽しみに頑張ります。 |
13:00 - 見積作成、問合せ対応 | メールを確認して午後のお仕事開始。お客様へ提出する御見積作成やお問合せ対応等を行います。 |
15:00 - 翻訳業務 | 翻訳作業を行うこともあります。社内からの依頼でお客様へ提出用の書類の翻訳作業を行います。見積もり作業の間に翻訳作業を挟むことで気分転換になります。 |
17:10 - 終業 | その日のTO DO LISTが完了できているかを確認します。終わっていなければ、次の日に作業する旨をメモし、退勤します。 |
08:20 - 始業 | ホテルにてメールの確認や事務作業を行います。 |
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09:00 - お客様との商談 | 注文後の挨拶や注文頂いた機器の仕様確認を行います。 |
11:30 - お客様と昼食 | 仕事以外の話やその土地ならではのお話をして、商談時とは違うムードで楽しくおいしくお昼ご飯を食べます。また、商談で取りこぼした質問をするときもあります。 |
13:00 - お客様への訪問 (2~3件) |
お問合せがあった新規や既存のお客様を訪問します。海外のお客様ですと、WEBでお話する機会が多いですが、対面でお会いすると、立ち止まっていた内容がすぐ解決できることもあり、対面で会う事の大切さを感じます。 |
17:10 - 終業 | ホテルに戻り、その日の内容をまとめ、翌日の準備して終業となります。なお早く商談が終了した場合は、その土地を歩き回って、文化を知ることもお仕事のうちです。 |
入社3年目にして、すでにいろいろな仕事を任せてもらえていることにやりがいを感じます。たとえば私は国内だけでなく海外のお客様との窓口にもなっているのですが、すでに私ひとりで海外出張にも何度も行かせてもらっています。会社が私のことを信頼して任せてくれていると感じられる瞬間は、もちろんプレッシャーもありますが、それ以上にとても大きなやりがいを感じます。
プロジェクトチーム・アルファでの営業活動の内容は、他のプロジェクトチームと比べると専門性は低いものの、その代わりにお客様の幅が広く、多くの知識が必要となります。お客様のために、会社のために、自分のために、これからもさらに研鑽を積んでいきたいと思っています。
体を動かすことが好きなので、土日は近所をランニングしたりすることが多いですね。まとまった休みが取れるときには、趣味のサーフィンやスノーボードを思いきり楽しみます。 どうにもならないくらい疲れが溜まってしまったときや、あまり時間が取れないときはネットサーフィンをしたり、友だちとご飯を食べに行くなど、気持ちの疲れからリカバリーすることもあります。あとは、週末に会社の先輩と話した内容を思い出して「今週も楽しかったな」と1週間を振り返るのんびりした時間も好きです。
弊社は人間関係が良好で、人間関係での疲れや悩みはありません。安心して仕事に集中できる環境が整っているからこそ、休日に自分の好きなことを思い切り楽しめるのだと思います。
実際に弊社に入社して働いてみて思ったのは、入社前に考えていたよりもさらに人間関係が良好だということです。部署内はもちろん会社全体としての垣根も低く、お互いにリスペクトし合いながら協力していける空気感があり、とても働きやすいと感じます。
ただ、初めて海外のお客様と英語での打ち合わせで通訳を担当したときは、専門性の高い用語が多く飛び交う通訳の難しさを痛感しました。それ以降、当社で扱っている製品はもちろん、さらに細かい部分にまで目を向けるようにしながら、知識を増やすことを意識して仕事に取り組むようにしました。その甲斐あって、最近ではお客様から新規のご注文をいただく機会も増えました。自分の仕事が誰かのためになっていることが実感できる瞬間が、とても嬉しいんです。