
最新情報
No.5粉体用充填層乾燥技術の開発
従来、ppmオーダーの粉体の減率乾燥は、主にNPD(パドルドライヤー)及びNFP(マルチフィンプロセッサー)等の溝型撹拌伝導伝熱式乾燥機を直列に配置し、予備乾燥、本乾燥を段階的に処理するプロセスで行ってきました。しかし、これらの溝型撹拌伝導伝熱式乾燥機は構造が複雑で、グレードチェンジや洗浄に時間を要する、あるいは付着等の機内状況によっては、困難であるというデメリットがあります。 |
|
従来、ppmオーダーの粉体の減率乾燥は、主にNPD(パドルドライヤー)及びNFP(マルチフィンプロセッサー)等の溝型撹拌伝導伝熱式乾燥機を直列に配置し、予備乾燥、本乾燥を段階的に処理するプロセスで行ってきました。しかし、これらの溝型撹拌伝導伝熱式乾燥機は構造が複雑で、グレードチェンジや洗浄に時間を要する、あるいは付着等の機内状況によっては、困難であるというデメリットがあります。 |
|